79-1前原公園の庚申塔
国道16号線の大津ヶ丘交差点を中心に大津ヶ丘団地が広がっています。大津ヶ丘交差点から南西400mの信号角=大津ヶ丘3丁目バス停前付近が前原公園です。大津ヶ丘団地造成前のこのあたり一帯には縄文以降平安時代にかけて集落跡が発見されていたそうで、古墳もいくつか確認されています。そのうちの一つ権現古墳が、前原公園の中に土盛状で残されています。斜面に横一列で石塔が並んで一目瞭然で探す手間が省けます。あっけなくて物足りない気もしますが楽チン楽チンです。

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隣はこの中で最古の貞享五年(1688)庚申文字塔で「妙法奉修庚供養」と刻まれているそうですが私には読めませんでした。

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79-2中谷津公園の庚申塔
前原公園角の信号から東南方向へ300mで大津ヶ丘第二小学校となります。その道路を隔てた北側が中谷津公園です。

左から年不詳六臂ショケラ持青面金剛塔、文化六年(1809)青面金剛王塔、天保九年(1838)六臂ショケラ持青面金剛塔、嘉永元年(1848)・天保十四年(1843)文字青面金剛塔、安政四年(1857)自然石型文字庚申塔となっています。特記するほどのものはありませんが、像塔と三猿を載せておきましょう。嘉永元年塔の三猿は桃持ちで筆者には初見のようです。
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年不詳・アーモンド型かも? | 天保九年 |
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嘉永元年左猿は桃持ち | 天保十四年扇持ち三猿 |
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安政四年塔の三猿 | 安政四年塔自然石型 |
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