地図では彦地山と載っています。竹林を横目にあぜ道を進むとこのような石祠が祭ってあります。
この神社の謂れは次のように書かれています。ほかにも東海神とか雷神宮とか聞きなれない碑があります。
東海神と書いてあります。
こちらは雷神宮です。どこにあるのかなあ。
2.東大寺の石仏
天台宗東大寺です。道場前踏切から約400mの坂道右手にあります。門柱に載っているのは仁王像です。かわいい?
門前右手に5碑があります。
5碑の左は弘化五年(1848年)の子安観音。次が明治四年(1871年)の子安観音です。
真ん中は明和十一年(1774年)の日本廻國塔です。(下の写真)
その右が昭和10年(1935年)の三界萬霊塔です。
門前左手奥に四体の碑があります。
左から馬頭観音、庚申塔、二十三夜塔、青面金剛塔です。
この庚申塔は安政三年(1856年)です。
右端は寛政十二年(1800年)青面金剛です。下に西竹袋村と入っています。
立派な二十三夜塔です。
3.馬場集会所十九夜塔
小林駅から行くと小林鳥見神社の手前を左に入っていくと馬場集会所や墓地が右手に見えてきます。荒地の印象ですが十九夜塔が無造作に散らばっています。思わず「大変だよねえ」と語りかけたくなります。
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とりあえず地図を添付しておきます。▲印が3か所見えるまでマウスのホイールで倍率を下げてください。幅不足は研究課題です。
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